• まだ1年も経たっていませんが、2030 Progress Made Realプランでデル・テクノロジーズの社会的影響に関する新しいムーンショット目標を発表したとき、私たちは現在のような状況になるとは思ってもいませんでした。世界的なパンデミックから制度的人種差別に対する世界規模の正当な抗議に至るまで、私たちの社会では断絶があらわになりました。当社の強い願望と行動は今までになく重要となっており、この初めてのレポートを発表するに至っています。

      昨今の出来事は私たちに悲しみと動揺をもたらしていますが、それでも非常に楽観的でいられる理由があります。人間性、イノベーション、テクノロジーの交わりは、私たちの対応、回復、そして素晴らしい未来の基盤です。当社が掲げるソーシャル インパクト プラン(社会的影響に関する計画)であるProgress Made Realという名称は、持続的で前向きな成果を上げることができるという、私たちに深く組み込まれた信念に由来しています。

      当社が最初に大胆な目標を設定することになったのは、楽観的な考え方を持っているからです。どのように目標を達成するのかについてすべてをわかっているわけではありませんが、それがポイントです。当社のビジョンは、常に私たちが暮らしたいと思う世界によって支えられています。ビジョンの達成のために、当社は実現に向けた学習を続け、明確なベースラインを設定し、進行状況を測定していきます。

      今年のレポートでは、デル・テクノロジーズが最も大きな影響を及ぼす可能性がある4つの領域(サステナビリティーの推進、多様性の受け入れ、人々の生活の変革、倫理とプライバシーの維持)の目標に関する重要業績評価指標を特定することに重点を置いています。当社にとって、リーダーシップを取ることは目新しいことではありません。大きな進歩に向けた当社の青写真は、すでに地球環境とステークホルダーのコミュニティーに大きな影響を与えています。Dellは、Ethisphere® Instituteにより7年連続でWorld’s Most Ethical Companies®(世界で最も倫理的な企業)の1つに選ばれています。

      私は未来について、そしてデル・テクノロジーズがお客様と世界の大きな進歩において果たすことのできる役割について、期待に胸を膨らませています。今日では、世界中のイノベーションを活用することにより、今まで以上に前向きな変化をもたらすことができます。

      これこそが私たちにできる最も素晴らしく重要な取り組みであり、その一翼を担えることを嬉しく思います。

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      デル・テクノロジーズ
      会長兼CEO
      Michael Dell

      • 2012年度以降、デル・テクノロジーズは製品ポートフォリオ全体のエネルギー強度を69.9%向上させ、ポートフォリオの大部分でENERGY STAR®認定を取得し続けています。

      • デル・テクノロジーズは、サプライヤーであるTeleplan社やSeagate社と連携してハード ドライブから希土類磁石を回収し、新しいハード ドライブで再利用することにより、業界全体の循環経済を発展させてきました。

      • デル・テクノロジーズは、世界中でCOVID-19の治療と封じ込めに取り組むコミュニティーと最前線の組織にとって最も重要なニーズが満たされるよう、世界中で数百万ドルの寄付を行ってきました。またデル・テクノロジーズのチーム メンバーは、COVID-19への対応をサポートする非営利団体のために165万ドルを超える資金を集めました。

      • デル・テクノロジーズは、歴史的黒人大学(HBCU)とその生徒が等しく採用および雇用活動の対象となるよう、政府、業界、HBCUが一堂に会するBipartisan HBCU Caucusで発表されたHBCU Partnership Challengeに加盟しました。
    • 当社の進行状況について

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      FY20 Progress Made Realレポート

      2030年に向けたソーシャル インパクト プラン(社会的影響に関する計画)の最初のレポートでは、2030年の目標の起点となる手法とデータについて詳しく説明することに重点を置いています。

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      2020年ダイバーシティー&インクルージョン レポート

      デル・テクノロジーズが、多様性を受け入れる、世界中のさまざまなお客様を象徴する働き方をどのように実現しているのかをご覧ください。