• 災害援助

    支援を続けます、決してあきらめることなく

    • デルは災害救援団体と協力し、地域社会で困っている人々を支援しています。専門知識、テクノロジー、資金を提供し、チーム メンバーはボランティア活動を積極的に行い、寄付をしています。私たちは危機発生時の支援の重要性を理解しており、それが当社の基本的な価値観に沿うものであると考えています。

       

      Dell Technologiesはまた、災害救援団体や彼らが関心を寄せているその他の問題に対して、チーム メンバー1人あたり年間1万ドルを上限に、寄付金のマッチング ギフト制度を採用しています。



    • 災害が起こったときも、共に歩みます

    • ハリケーン マリア


      プエルトリコのインフラを破壊したハリケーン マリアは、多くの社員が行動を起こすきっかけとなりました。デルのサービス ディレクター、Jeff Poynerは、デルが資金を提供した食品、ボトル入りの水、乳児用ミルクを届けるために、この島でたゆまぬボランティア活動を行いました。また、インターネットでの情報交換を可能にするため、50台以上のDell Chromebookの出荷も手配しました。

       

      さらに、IT支援サービス統括責任者でプエルトリコ人のMariely Franzettiは、プエルトリコ コミュニティー財団の9万ドル以上の資金調達の先頭に立ちました。彼女と彼女の同僚は、Poynerの仕事を助けるために発電機2台を購入しました。

       

      これらは、デルのチーム メンバーが団結し、困っている人々を助けている活動の例です。

    • ハリケーン ハービー

       

      カテゴリー4のハリケーン ハービーの壊滅的な影響により、テキサス州では被害が1250億ドルに及び、13万5000戸近くの家屋が損壊しました。

       

      デルのエンタープライズ テクニカル サポート担当シニア オペレーション マネージャー、Laura Hancockは、テキサス州中部のアメリカ赤十字(ARC)が緊急救援の需要に追いつくのに苦労していることを知りました。シェルターの物流や物資輸送を管理する仮本部(HQ)を設置するためのオフィス スペースが不足していたのです。

       

      Hancockは、デルが建物の1棟をARC暫定司令部に変更することの承認を得ました。また、ARCが利用できるようデルのテクノロジーを確保し、チームを結成して効果的に利用できるように空間を作り変えました。これにより、ARCの事務処理業務が大幅に軽減し、ハービーの甚大な被害への対処に集中して取り組むことができました。

    • パートナーシップ

      Dell Technologiesは、多様性を受け入れる文化を育み、それを保護して拡大するためのベスト プラクティスを積極的に生み出しています。