• プレス リリース

      06月 24日, 2020年

      デル テクノロジーズ、「Dell EMC PowerScale」スケールアウトNASを発表、データが秘める可能性を引き出す新たなスタンダード

  • 事例の概要

    • 「Dell EMC PowerScale」ストレージは、Dell EMCサーバーとストレージ ソフトウェアを統合して提供 - エッジ、コア データセンター、クラウド環境で、ファイルおよびオブジェクトデータを管理可能
    • 「PowerScale OneFS」オペレーティング システムが、新しいソフトウェア機能を提供 - データ削減の機能強化、S3オブジェクト アクセス、Ansible、Kubernetesのサポートを開始
    • 「Dell EMC DataIQ」ソフトウェアにより、プライベート/パブリック クラウド ストレージの両方を通じて非構造化データを検索し、それらを効果的に活用可能に

  • 06月 24日, 2020年 —  

    東京発:

    デル テクノロジーズの日本における事業を展開する二社である、デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、URL:https://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm ):(代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル テクノロジーズ)は、Dell EMCのストレージソフトウェアとサーバーを基盤にした新ストレージファミリー「Dell EMC PowerScale」を発表しました。「PowerScale」は、文書や画像、動画、SNSのコンテンツなどの非構造化データを取り込んで最大限に活用することを可能にする新たなスタンダードです。

     

    エンタープライズ ストレージ分野のリーダー(*1)が、非構造化データの価値を最大化

    「PowerScale」は、「Dell EMC Isilon」のOSとして広く知られている次世代オペレーティング システム「OneFS」を基盤に設計されています。「PowerScale OneFS 9.0」OSは、1Uの「Dell EMC PowerEdge」サーバーをベースにした「PowerScale」のオールフラッシュノードと、既存の「Isilon」(オールフラッシュ、ハイブリッド、アーカイブノードの各モデル)をサポートします。

    「PowerScale」は、1秒あたり最大1,580万の入出力操作(IOPS)が可能で、AI(人工知能)やアナリティクス、IoT(モノのインターネット)、デジタル メディア、医療、ライフサイエンスなど、高い要件が求められるワークロードの処理に必要なパフォーマンスを提供します。さらに、「PowerScale」オールフラッシュ ノードは、従来のモデルとの比較で最大5倍の処理速度を実現します(*2)。また、インライン データ削減機能の強化によって、最大6倍の効率アップを実現します(*3)

     

    スケールするシステム環境への対処

    「PowerScale」は、小規模な環境から利用開始することができ、シンプルさと使いやすさを維持したままPB(ペタバイト)規模へとスケールアウトすることが可能です。

    • 稼働環境に影響を与えることのない柔軟な拡張:「PowerScale」のクラスターは、高いコストが伴う既存環境への影響やダウンタイムは一切なしに、11TBから60PB、数百万のファイル操作へと容易に拡張できます。「PowerScale」または既存の「Isilon」のクラスターへ、システムを停止させることなくわずか60秒で新たなノードを追加することができます(*4)
    • インテリジェントなオートメーション(自動化):スマートなスケールアウト機能によって各種リソースが効果的に割り当てられるので、個々のクラスターのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
    • 優れた耐障害性と効率性:柔軟なフェールオーバーポリシーによって、クラスター全体を通じて85%のストレージ利用率を実現するとともに(*5)、マルチノードの障害発生時にもシステムを継続できる高い耐障害性を発揮します。
    • プログラミング可能なインフラストラクチャー: KubernetesやAnsibleをはじめ、広く使われている管理およびコンテナオーケストレーション フレームワークをサポートしているので、アプリケーション開発を合理化しながら展開に要する期間を短縮できます。

     

    スケールするワークロードへの対処

    「PowerScale」は、幅広いファイル プロトコルをサポートしているので、ユーザー企業それぞれのインフラストラクチャー ニーズに合わせて容易に導入・展開できます。

    • あらゆるアプリケーション:「PowerScale OneFS 9.0」は、オブジェクト ストレージを利用するモダン アプリケーションのための新しいS3のサポートを含め、幅広いマルチプロトコルをサポートしています。さらに、NFSやSMB、HDFSなどのプロトコルもサポートしているので、互換性の心配をすることなく、数多くの既存アプリケーションとモダンアプリケーションを実行することができます。
    • 柔軟な展開が可能:「PowerScale」は、エッジからコア データセンター、ハイブリッド クラウド戦略の一部としての導入など、さまざまな環境へ柔軟に展開できます。コンパクトな1Uのフットプリントおよびオールフラッシュ対応の「PowerScale F200」とNVMe対応の「PowerScale F600」ノードの最小限のクラスターサイズが、エッジへの展開に最適なオプションを提供します。
    • マルチクラウドのサポート:PowerScale for Multi-cloud」は、パブリック クラウドに、マネージドサービスとして直接接続できるので、高い要件が求められるアプリケーションをクラウドに移行したいと考えている企業に最適な環境を提供します。時間の節約と管理の簡素化を求めているGoogle Cloudユーザーであれば、「PowerScale」のパフォーマンス、スケール、一貫性のある利用体験とGoogle Cloudの優れた経済性およびシンプルな環境を統合して提供するネイティブ クラウドサービス「Dell Technologies Cloud PowerScale for Google Cloud」を活用できます。

     

    スケールするデータへの対処

    デル テクノロジーズのソリューションによって、企業は自社のデータおよびストレージ インフラストラクチャーの稼働状況を容易に把握できます。

    • データを有効活用:「Dell EMC DataIQ」ソフトウェアによって、組織間で連携のないサイロ化している非構造化データから、ビジネス 価値を引き出すことが可能になります。「DataIQ」は、Dell EMC製品、サードパーティー製品、パブリッククラウドを問わず、あらゆるストレージに対してファイルおよびオブジェクトデータへの統合ビューを提供することで、このようなデータのサイロを解消します(*6)。ユーザーは、データに対するコントロール性を高め、適切なチームが適切なデータにアクセスできる環境を確立し、ストレージ環境の適切な階層にデータを格納することで、データ環境への投資から最大限の効果を引き出すことができます。
    • プロアクティブなヘルスモニタリング:「PowerScale」に含まれているインフラストラクチャー モニタリング/アナリティクス ソフトウェアの「Dell EMC CloudIQ」が、マシンラーニングとヒューマン インテリジェンスを統合することで、Dell EMCインフラストラクチャー全体への一元化したビューを確立し、リアルタイムのパフォーマンスと能力分析、履歴トラッキング、そしてシステムの正常性確認が可能になります。

     

    価格および提供開始時期:

    ■価格:「Dell EMC PowerScale」:個別見積もり。本日より提供を開始します。

    ■提供について:デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供します。

    ■製品写真:「PowerScale F200」


    ■製品写真:「PowerScale F600」


     

    [各社様からのエンドースメント(50音順)]

     

    SB C&S株式会社 取締役 常務執行役員 草川 和哉様

    SB C&S株式会社は、この度のスケールアウト型オールフラッシュストレージ「Dell EMC PowerScale」のローンチを心より歓迎いたします。戦略的な価格設定と優れた機能、そしてスモールスタートが可能な容量設計により、オールフラッシュ製品をこれまで以上に幅広いお客様へお届けすることが可能になると確信しております。今後もSB C&S株式会社は、Dell Technologiesとの連携をより一層強化し、パートナー様と共に、多くのお客様へ最適なITソリューションをお届けしてまいります。

     

    ダイワボウ情報システム株式会社 取締役 販売推進本部長 小峰 伴之様

    ダイワボウ情報システム株式会社は、この度のDell Technologiesによる「Dell EMC PowerScale」の販売開始を心より歓迎いたします。従来のストレージのように運用や管理に時間を割かれることなく、容易な運用と柔軟な拡張性によってIT担当者の負担を軽減し、データの活用に注力することを可能にする「PowerScale」は、まさにこれから本格化していくデジタルトランスフォーメーションの基盤となる製品です。当社は、日本全国19,000社の販売パートナー網とマルチベンダーとしての強みを最大限に活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートするべく販売活動を支援してまいります。

     

    株式会社ネットワールド 代表取締役社長 森田 晶一様

    株式会社ネットワールドは、この度のDell Technologiesの「Dell EMC PowerScale」販売開始を心より歓迎いたします。ネットワールドでは従来から「Dell EMC Isilon」の拡販に注力してまいりましたが、既存のIsilonと同等の機能をもちながらスモールスタートを可能にする「PowerScale」は、従来のユーザー様はもとより今までは導入が難しかった小中規模のユーザー様にもご検討いただける製品になると確信しております。また本製品では販売だけでなく導入・保守サービス、多種多様なイベントやテクニカルトレーニングを付加価値とし、パートナー様のビジネスをサポートします。幅広いお客様に対して新たな価値を提供することのできるよう、Dell Technologiesと更に連携を深めながら、パートナー様と共にお客様のビジネスをご支援すべく提案を進めてまいります。

     

    *1  「IDC WW Quarterly Enterprise Storage Systems Tracker, 2020Q1」、2020年6月10日 - ベンダー収益

    *2  Dell Technologies社内分析に基づく(2020年5月)。実際の結果は変動する場合があります。

    *3  パフォーマンスはクラスターによって異なります。 ワークロードに依存。 Dell Technologies社内テストに基づく。実際の結果は変動する場合があります。

    *4  Dell Technologies社内分析に基づく(2020年5月)。実際の結果は変動する場合があります。

    *5  「The Total Economic Impact™ Of Dell EMC PowerScale OneFS Powered Systems」調査レポート(2020年6月) - Dell Technologiesの委託によりForrester社が実施。

    *6  サードパーティーのストレージとクラウドストレージのスキャンとデータ移動に使用できるDataIQサブスクリプション。

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