• プレス リリース

      10月 15日, 2019年

      デル テクノロジーズ、データ保護ソリューションの新製品、機能強化を発表

  • ストーリーハイライト

    新しいデータ保護ストレージ アプライアンスと、データ管理ソフトウェアの機能強化が、エッジからコア、クラウドまでのデータ保護と管理を実現
     
    • 高速かつセキュアで効率的な新しい「Dell EMC PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスが、マルチクラウド環境のワークロードのデータ保護を強化
    • 優れた拡張性とインプレースの容量拡張能力を備えた「PowerProtect DD」アプライアンスが、最大30%の論理容量の強化(*1)と最大65倍のデータ削減率を実現
    • サイバー攻撃からの優れた回復性をサポートする「Dell EMC Cyber Recovery」を、「Dell EMC PowerProtectソフトウェア」に統合しユーザー体験を強化
    • 「PowerProtectソフトウェア」の機能強化により、データ保護要件に応えるデータ管理能力がさらに向上

  • 10月 15日, 2019年 —  

    デル テクノロジーズの日本における事業を展開する二社である、デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、URL:http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、URL:https://www.dellemc.com/ja-jp/ ):(代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル テクノロジーズ)は、「Dell EMC PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスを発表しました。

    次世代のData Domain保護ストレージ アプライアンスである「PowerProtect DD」は、多様な環境を通じて大規模なデータの保護、管理、回復を実現します。さらに、「Dell EMC PowerProtect Cyber Recovery」(以前の「Dell EMC Cyber Recovery」)および「Dell EMC PowerProtectソフトウェア」に対する新たな強化機能も発表し、企業における災害復旧やサイバー レジリエンシーを強化するとともに、「PowerProtect DDシリーズ アプライアンス」のワークロードをサポートします。

    現在、企業はデータ量の爆発的な増加に直面しています。APJ(アジア太平洋および日本)地域を対象にした「Dell EMC Global Data Protection Index」(グローバル データ保護インデックス)によると、2018年の日本企業が管理しているデータ量は、合計で8.88PB(ペタバイト)に上り、2016年との比較で588%増となっています。「PowerProtect DDシリーズ アプライアンス」を利用することで、高まるデータ ニーズをサポートしながら、障害発生時にはシステムの迅速な復旧を実現し、既存のデータセットへのセキュアなパスを通じてビジネス価値とイノベーションを促進するソリューションを実装することが可能になります。

     

    「PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスを発表

    「PowerProtect」のポートフォリオに加わった最新ソリューションの「PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスは、マルチクラウド環境のワークロードのデータ保護を簡素化するとともに、優れた運用効率を実現するように構築されています。「PowerProtect DD」の特長は次のとおりです。

    •  より高速なパフォーマンス:最大38%高速なバックアップ、最大36%高速なリストアを実現する「PowerProtect DD」(*2)は、最大64の仮想マシン(VM)、最大60,000 IOPSのインスタント アクセスとインスタント リカバリーを実現するとともに、25GbEおよび100GbEのネットワーク スピードを提供します。
    •  卓越した効率性:優れた効率性を実現している「PowerProtect DD」は、ハードウェア アシストによる圧縮機能とともに、シングル ラックで最大1.25PBの利用可能容量を提供し、論理容量が最大30%強化され、最高65:1のデータ削減を実現します(*3)。このようにコンパクトなフットプリントで最大35%の省電力・省冷却を実現(*4)することで、高いROI(投資対効果)を提供します。
    • 将来の需要に対応する拡張性:優れた柔軟性と俊敏性を備えるコア機能と幅広い構成オプションを提供する「PowerProtect DD」は、優れた拡張性を有し、1TB(テラバイト)から最大1.25PBまでのインプレースでの容量拡張が可能です。
    • マルチクラウド環境のワークロードのデータ保護:「PowerProtect DD」は、オンプレミスおよびハイブリッド クラウド環境の両方を通じて高い運用効率、回復性、拡張性を提供します。また、複数のパブリック クラウドを網羅した拡張的なクラウド エコシステムをサポートし、重複排除後のデータをネイティブに多層化、コスト効率に優れた長期的なデータ維持を実現します。
    •   一元化した統合管理環境:「PowerProtect DD Management Center」によって、複数のシステムを集約管理できるとともに、容量と複製を管理しながらオンプレミスとクラウドの両方を通じてすべてのアプライアンスの健常状態とステータスをモニタリングできます。

     

    ミッション クリティカルなシステムにおけるサイバーレジリエンシー(回復性)

    企業は、大量のデータの流入に直面する中で、サイバー攻撃の脅威に対する備えも固めなければなりません。サイバー攻撃の影響を最小化するとともにミッション クリティカルなシステムの迅速な回復を支援するために構築されている「PowerProtect Cyber Recovery」は、「PowerProtectソフトウェア」が保護し「PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスに格納されているワークロードをサポートします。この統合環境が提供するサイバー被害時のデータ リストア機能によって企業は、サイバー攻撃に対する回復性を強化することが可能になり、大規模なデータロスの不安から解放されます。

    「PowerProtect Cyber Recovery」の新しい強化機能には、分離したセキュアなデータ格納環境からの自動リストア機能が含まれています。この機能は、攻撃から秘匿されたセキュアなコピーデータによって、既存のデータ保護アーキテクチャーを補強できます。新たに追加されたこれらの強化機能および「PowerProtect DD」との統合によって、サイバー被害からのビジネス プロセス復旧時に最も必要となる、セキュアなデータリストア機能とプロセスを自社環境に組み込み、サイバー攻撃からのレジリエンス(回復性)の強化を実現できます。

     

    「PowerProtectソフトウェア」がパワーアップ

    『Dell Technologies World 2019』での発表以降、「PowerProtectソフトウェア」には効率的なデータ管理を実現する複数の新機能が追加されています。「PowerProtectソフトウェア」は、新しい「PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスとの相互運用性に加え、「VMware vSphere」との統合性も強化されているので、VMware導入企業に対し簡素化されたデータ保護管理とセルフサービス型データリカバリー機能を提供します。

    さらに、「PowerProtectソフトウェア」が「Dell EMC Cloud Disaster Recovery」のサポートも開始したことにより、パブリック クラウドにおけるVMwareワークロードの災害復旧におけるフェイルオーバーとフェイルバックの調整と自動化が可能になりました。

     

    価格と提供について

    ■価格および提供開始時期

    • 「PowerProtect DD」シリーズ アプライアンスの新しい3モデル - 「PowerProtect DD6900」、「PowerProtect DD9400」、「PowerProtect DD9900」は、2,100万円(DD6900最小構成 税別)~。
    • 「Data Domain Virtual Edition」および「Data Domain DD3300」は、新しいブランドとして「PowerProtect DD Virtual Edition」および「PowerProtect DD3300」の名称で、すでに提供開始済み。
    • 「PowerProtect Cyber Recovery」および「PowerProtectソフトウェア」の強化機能は、すでに提供開始済み。

    ■提供について:デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供します。

    ■製品写真

    「Dell EMC PowerProtect DD6900」:

    「PowerProtect DD9400」:

    「PowerProtect DD9900」:

    ■動画:https://www.youtube.com/watch?v=of_BZajmByg

     

    *1   PowerProtect DD(DDOS 7.0)に対するDell EMC社内テストに基づく(2019年8月)。実際の結果は変動する場合があります。

    *2   DD9900(DDOS 7.0、DD Boostプロトコルを使用) vs. DD9800(Data Domain OS 6.2)に対するDell EMC社内テストに基づく(2019年9月)。 実際の結果は変動する場合があります。

    *3   PowerProtect DD(DDOS 7.0)に対するDell EMC社内テストに基づく(2019年8月)。 実際の結果は変動する場合があります。

    *4 HAシステム最大値DD9800(2 Heads, 8 DS60s, 2 FS15s)およびDD9900(2 Heads, 5 DS60s, 1 FS15s)の比較に基づく(2019年9月)。 実際の結果は変動する場合があります。

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