• Press Release

    April 27, 2015

    事例紹介 EMCジャパン カカクコムの新クラウド基盤向けにオールフラッシュ ストレージ EMC XtremIO を導入し性能や安定性を大幅に向上 br ストレージの実使用率を1 5に削減し 新たなビジネス投資が可能に

    東京発 - April 27, 2015 -

    EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL: http://japan.emc.com/ )は、「価格.com」「食べログ」などのインターネットサービス事業を展開する株式会社カカクコム(略称:カカクコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 実、URL: http://corporate.kakaku.com/ )が、新たなプライベート クラウド環境の構築にオールフラッシュ ストレージ「EMC XtremIO(エクストリームアイオー)」を導入し、性能や安定性を大幅に向上したことを発表しました。また、ストレージの実使用率を1/5に削減し、かつ仮想環境のままでもビジネスを継続させることができたため、本来発生すべきインフラコストの削減で、新たなビジネスへの投資が可能になるなど、ビジネス面における効果にも繋がりました。

    導入背景
    インターネットを利用した多彩な情報サービスを提供するカカクコムでは、俊敏で柔軟なICTインフラを用意するために、2012年より各種サービスの基盤となるプライベート クラウド環境を構築・運用しています。プライベート クラウドの構築は、新規サービスの迅速な立ち上げやスモールスタートの実現といったさまざまなメリットを同社のビジネスにもたらしました。一方で、ビジネスの成長にともない、プライベート クラウドにもより高いパフォーマンスが求められるようになっていました。そこで同社は、そうしたニーズに応えるために新たなプライベート クラウドの構築を決め、それを支える新たなストレージの選定に着手しました。

    新しいプライベート クラウドの構築にあたっては、クラウド基盤のパフォーマンス向上のため、インフラを構成するあらゆるコンポーネントに先端技術の活用を図りました。ストレージには、以前の仮想化基盤では、I/O負荷が特に重いDBサーバーなどを持っていきにくい点が課題となっていたため、こうしたものの仮想化にも対応できるよう、フラッシュ ストレージの導入を決定しました。同時に、性能低下の要因となるボトルネックを作らないよう、ハイパーバイザには「XenServer」の最新版「XenServer 6.5」を、物理サーバーには、最新世代のCPUを搭載した製品を採用するなど、インフラを構成するあらゆるコンポーネントにおいて先端技術の活用を図りました。

    XtremIOの選定理由
    製品選定においては、複数社製品を検討した結果、圧倒的なパフォーマンスと「XtremIO」ならではの一貫したレスポンス、重複排除・圧縮・シン プロビジョニングによるシステム集積率の向上、サービスの成長にも柔軟に対応できる高いスケーラビリティという3つの点が評価され、EMCのオール フラッシュ ストレージ「XtremIO」が採用されました。特に、予期せぬ突発的なアクセス増大にも対応できる強力なI/O性能とサービスの成長に即応できる柔軟な拡張性を持つという点で、「XtremIO」が同社の要件を満たすことができる製品であると判断されました。また、同社では以前から重要DB基盤に「EMC VNX」などのEMC製品を利用しており、品質の確かさやサポート面での安心感の高さも導入決定の要素となりました。

    導入効果
    新たに構築されたプライベート クラウドは、2015年3月より本番稼動を開始しました。現在は2台の「XtremIO Starter X-Brick」が導入され、それぞれに4台の物理サーバーを接続しています。カカクコムは、「XtremIO」の導入によって、ストレージ容量の大幅な削減と性能・安定性の大幅な向上に成功しました。既存プライベート クラウド上で稼働中のシステムの新環境への移行において、本来1.5TB程度の容量が必要なデータを、重複排除・圧縮・シン プロビジョニングの3つの機能によって、1/5程度に削減することを実現しました。また、バッチ処理時やサイトへのアクセス集中時の性能と安定性の面においても、「XtremIO」の導入によって、余裕が生まれました。

    今後の展望
    今回のプロジェクトは、クラウド基盤を最適化させるだけでなく同社のビジネスにも大きな効果をもたらしました。事業の成長に伴ってどんどん大型化していくサービスを支えるインフラは、サービスが一定規模に達した段階で、物理環境に置き換える必要がありました。しかし今回のXtremIOの導入で、仮想環境のままでもビジネスを継続させることができたため、本来発生すべきインフラコストの削減で、新たな価値創出に対して積極的な投資が可能になりました。カカクコムでは、今後もインフラの改善に積極的に取り組み、性能・信頼性のさらなる向上を目指していく予定です。

    本事例の詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
    URL:http://japan.emc.com/microsites/techcommunity/articles/kakakucom/index.htm

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